小型風力発電システム フォーエナジー株式会社

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Stay Home中も発電を続ける
小型風力発電を、新たな収益源に!
1. 国の推奨事業:再生可能エネルギーは日本の生命線です! 2. 55円/kwh:今だけの高額売電価格。太陽光発電をはるかに凌駕! 3. 20年間で粗利約8千万円:投資事業としては、高い利回りで超優秀事業!
新着情報
【2021年03月23日】ホームページをリニューアル公開
【2021年03月23日】青森県大間WFの建設が完了しましたので、後日情報を掲載します。
【2019年09月02日】新会社「フォーエナジー株式会社」設立

太陽光発電に変わり、注目を集める小型風力発電
事業として始める小型風力発電の魅力と、そのサポート

再生可能エネルギー事業として一世を風靡した太陽光発電ですが、その普及にともない売電価格の下落、経年による発電性能の劣化、メンテナンスによる思わぬ支出など、さまざまなデメリットも出ております。

そうした状況の中、現在もっとも手厚い支援を受ける再生可能エネルギー事業が、小型風力発電事業です。太陽光と比較して立地などのハードルはあるものの、発電効率の高さ、昼夜を問わない性質など土地に制限のある日本においては太陽光以上に適した再生可能エネルギーとして注目を集めています。さらに売電価格は太陽光の2倍以上である55円kw/h(2017年1月現在)。数ある自然ネルギー事業の中でも、今もっとも注目を浴びている事業のひとつです。

フォーエナジーによる小型風力発電のメリット

フォーエナジーは、お客様のクリーンエネルギー事業への参入を応援する、
トータルサポート企業です。

  • 入念な事前調査を基に安心できる事業計画の提案
  • クリーンエネルギーへの国からの支援体制
  • 節税対策、相続対策としての優秀性
  • 昼夜を問わない安定した発電性能
  • 圧倒的に優遇された高い売電価格
  • 信頼性の高い風力発電機の採用
  • メンテナンス、保険会社のご紹介
フォーエナジーによる小型風力発電のメリット

小型風力発電事業のプラン内容

1. NK認証を受けた風車(小型風力発電機)

NK認証とは、日本海事協会によって発行される、日本独自の環境や気候を踏まえた認証であり、弊社ではその認証を受けた小型風力発電機のみを採用しています。風車メーカー自体は数多く存在しますが、まだ12社、13機種しか取得してないという点からもその厳しい内容が伝わるかと思います。

2. 経験豊富なプロの目による用地選定

小型風力発電事業においては、太陽光以上に用地選定が重要となります。弊社では、太陽光の仲介を行っていた不動産会社との強いパイプなどにより、プロの目線で厳選した用地を提案させていただきます。

3. 入念な調査に基づく収益予想

厳選した用地選びを行った上で、NEDOという風力速度調査機関を活用して経産省や地元消防署からのデータを基に調査。既存の風車のデータを基に、考え得る限りの徹底した調査を行った上で収益計画を立てさせていただきます。

4. SV認定取得など、豊富な経験と技術による丁寧な工事

実際の工事においても弊社ではSV認定を取得することで、施工や管理など妥協のない丁寧で安全な工事を心がけています。元々施工業者としての実績もあるため、そうした工事における経験値の高さも弊社の財産です。

5. 風力発電事業に特化した設計士による基礎設計

インフラ企業による大型風力発電事業の基礎設計を任されるなど、非常に高い技術と知識、そして豊かなノウハウを持つ設計士により、20年先まで安心できる、しっかりとした基礎設計を行います。

風力発電機ご紹介

POINT
1
高い調査能力に基づく、徹底した事前調査
全国で風力速度を測定している機関、NEDOを活用。経産省からの情報提供や、地元消防署のデータを基に調査を行います。既存の風車のデータを、お客様に喜んでいただける条件を満たした上での、より良い事業参入をしていただきたいと考えています。また土地探しについても高いノウハウをもっています。
高い調査能力に基づく、徹底した事前調査
POINT
2
事業シミュレーションの提示
売電価格55円という高水準により、収益モデルとしての魅力は非常に高い小型風力発電ですが、事業開始時のコストは約4000万と決して安価なものではありません。しかしながら売電価格の20年保障、昼夜を問わない発電などのメリットを活かすべく、フォーエナジーでは、入念な調査データとこれまでの設置データを基に、収益シミュレーションを提示。根拠なく耳障りの良い言葉ではなく、しっかりとご納得いただけるよう丁寧に打ち合わせを行います。
事業シミュレーションの提示
POINT
3
信頼性の高い風車(風力発電機)選び
小型風力発電機本体については、一般社団法人海事協会の定めるNK認証を得たものを採用しております。これは、国内・国際規格の基準を基に性能及び安定性を評価するもので、まだ13機種しか認証をとっていないという非常に敷居の高いものです。フォーエナジーでは、安全や信頼性はもちろん、今後の社会的な趨勢を踏まえ、NK認証を得た機種のみを使用しております。
信頼性の高い風車(風力発電機)選び
POINT
4
面倒な申請手続きなどもお任せください
大がかりな発電事業ということで、経産省、電力会社、地主さんなどへの様々な申請や手続きなどが発生します。また工事後にも申請が必要となりますが、フォーエナジーではそうした煩雑な手続きを一括して代行させていただきます。また小型発電機のメンテナンス会社や保険会社のご紹介も行います。事業主としての参入障壁を少しでも減らすお手伝いをさせていただけるよう心がけています。
面倒な申請手続きなどもお任せください
POINT
5
施工業者としての経験を活かした基礎工事
構造上、小型とは言え風力発電だけに非常に高さのあるものとなります。それだけに20年という長いスパンで考える上で、基礎工事は非常に重要なものとなります。フォーエナジーでは元々の施工業者としての経験値から、安心して長く維持出来る設備にするため、専門家としての見地をふんだんに活かした、安心感の高い基礎工事を心がけています。
施工業者としての経験を活かした基礎工事
POINT
6
大型風力発電事業にも携わる設計士など、優秀な外部ブレーンとの協業
特に専門性の高い項目については、その道の専門家にも積極的に協力を頂いています。例えば、地盤調査(ボーリング調査)で地質を調査した後、それを元に設計を行いますが、設計士には大型風力発電事業にも関わってきた専門家に協力を依頼。専門の設計士が地盤改良・基礎の設計を行います。自社だけで完結することだけにこだわらず、各フェーズに於いて専門に特化した業者様に業者様に加わっていただき、高い品質を保持する事を心がけています。
大型風力発電事業にも携わる設計士など、優秀な外部ブレーンとの協業

高水準な売電価格だけではない
小型風力発電事業をお勧めする3つの理由

高水準な売電価格だけではない小型風力発電事業をお勧めする3つの理由

太陽光売電価格変動の推移太陽光売電価格変動の推移
小型風力発電事業をオススメするには、大きく3つの理由があります。

普及時期ならではの高い売電価格
太陽光発電での経験による、再生エネルギー事業の熟成度
入念な用地選定による、より高い発電量への期待度

最大のメリットはやはり、これまでにない高水準な売電価格。太陽光発電普及時期以上である55円kw/hは、大きな魅力と言えるでしょう。太陽光発電のように、再生可能エネルギーの普及を目的とした政府の助成は、広まるにつれ減少していきます。早い時期に参入することで、より大きな魅力をもつと言えるでし

ご利用開始までの流れ

  1. 契約締結 ご利用開始までの流れ 契約締結 弊社フォーエナジーと契約締結させていただきます。収益予想書や風力調査報告書などもこの時にお渡しさせていただきます。
  2. 申請・手続き・土地契約 ご利用開始までの流れ 申請・手続き・土地契約 土地の地主様との折衝・土地の登記・経済産業省や電力会社へ固定買取制度申請等全て代行させていただきます。
  3. 商品発注・設置 ご利用開始までの流れ 商品発注・設置 弊社では日本海事協会からNK認定された風力発電機を取り扱っております。
  4. 基礎工事・設置工事 ご利用開始までの流れ 基礎工事・設置工事 地盤に土質によって基礎工事は全く変わってきます。綿密に基礎工事を行ったのち、組み立て・設置を行います。
  5. 系統連系 ご利用開始までの流れ 系統連系 電力会社に発電された電力を買い取りしてもらうための連系工事を行います。この際、再度電力会社との立会いを行います。
  6. 売電開始 ご利用開始までの流れ 売電開始 工事開始から約6ヶ月後、無事売電開始となります。
  7. メンテナンス契約 ご利用開始までの流れ メンテナンス契約 一年に一度点検を行うメーカーメンテナンスを契約していただきます。ちなみに、売電状況はご契約者様に常に遠隔でご確認いただけることが可能です。

よくあるご質問

全て
ご契約について
メンテナンスについて
風力発電について
その他
太陽光などよりもメンテナンス費用が高くなるのが心配です
メンテナンス費用はメンテナンスフリーで考えた場合の太陽光よりも必要になります。しかしながら、太陽光でも実際にはメンテナンスが必要になるケースが増加しています。当初より十分なメンテナス費用を計算にいれることで、より誠実な収益計算を提案できると考えています。また、発電量自体が太陽光よりも大きく、天候や季節の影響も受けにくいため、その高い利益率からトータルで考えた場合は、メンテナンス費用を吸収出来るかと思われます。
風車の騒音による周辺被害はありますか?
仮に風速8m/sという強風下であっても、100mほど離れた地点での騒音は45db以下しか発生しません。これは閑静な住宅地と同レベルの騒音値になります。また用地選定においても、そうした周辺環境なども含めて調査をさせていただきますので、騒音についての心配はあまり無いかと思います。
台風や、落雷・極端に強い風で倒れたりはしませんか?
そうした状況への対策として、風車自体が可倒式の構造をもっているものなど、暴風下ではあらかじめ畳んでおくことでリスクを最小限にとどめることが可能です。また、高さのある構造物ですので、雷が落ちる可能性もあります。そうしたシチュエーションを考慮した、高い耐久性の風力発電機を採用。600クローン前後の高い雷電荷量を持ち、落雷時のことも考えた設計がされています。
今は55円kw/hと売電価格が高いが、途中で売電価格が下がったりはしますか?
契約時の売電価格が法律により20年間保障されています。ですので今のタイミングで契約いただければ、今後20年間は55円kw/hが保障されると考えていただいて問題ありません。また途中で買取契約が解約されるということもありません。
SV認定業者ってなんですか?
SV認定資格が無いと基礎工事、組み立て工事、電気工事、そして建設後のメンテナンスなど全て行うことが出来ません。もしSV認定を有していない場合は全て外注ということになりコストが高くなるだけでなく、各工程への理解度なども期待しづらくなります。現在東海3県でこの資格を保有している事業者は、弊社を含め3社しかなく(※平成28年1月現在)、それも弊社が現在東海3県で施工数No.1となっている理由と自負しております。
初期投資はいくらくらいになりますか?
風力発電機代、輸送費用、造成・改良費用、基礎工事・組み立て工事費用、電気連系費用、その他調査費用、土地購入費用、申請代行費用が必要となります。総額は、概算ですが合計約4,500万~4,800万円くらいになります。費用に幅があるのは、海岸沿いや埋立地などの地盤がゆるい用地の場合、地盤改良だけでおよそ300万円ほどかかるケースなどもあるためです。
年間コストはいくらになりますか?
火災保険が約18万円(自然災害保障を中心とした最安値のプランの場合)、メーカーによるメンテナンス費用が45万円で、合計すると1年間当たり約63万円となります。
風力発電機の保険はどのようなものがありますか?
弊社では、火災・落雷・爆発・風災等の自然災害に対応するものと、さらに財物損壊等による売電収入損失保証・対人・対物賠償等の損害賠償をセットで組み合わせた、小型風力発電専用プランをご提案させていただいています。詳しくは専門の保険会社様からご説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
年間を通してちゃんと発電するんですか?
四季の変化などもあり、毎日同じ量の発電を行うというものではありません。一般的に、太陽光発電システムでは冬よりも夏の方がより多く発電しますが、風力発電システムについてはその逆で、基本的に10月~3月で年間総発電量の70%~80%を生み出します。残り30%を4月~9月の間に発電する仕組みになっています。そのため、一年の中での発電量には変動がありますが、用地調査のデータなどを踏まえ、年間のトータル発電量予測、そして長期的な事業計画を提示させていただきます。
相続対策に使えますか?
はい、使えます。風力発電機は電気工作機械であり年々価値は下がるものなので、価値が下がったタイミングで相続を行っていただければ、相続税対策にもなります。また、風力発電機を設置し10年経ち、電気工作機械の価値が下がってから相続をした場合、残り10年の売電価格に対しては事業所得となり、あくまで事業に対する対価となるため、相続税はかかりません。いわゆる不動産収益と同じになります。
銀行等の融資に対するサポートはしてもらえるのでしょうか?
いえ、申し訳ありません。弊社では、ご紹介はさせていただいていますが、借り入れのサポートは行っておりません。なお、太陽光発電に対しては、全面的にバックアップしている各金融機関様も多いようですが、小型風力発電事業が新規事業であるため、各金融発電様においてもまだあまり目を向けられていないのが現状です。ただし、小型風力発電事業の普及に伴い、今後はバックアップも増えてくるかと予想されます。
余っている山や土地があるのですが、風力発電事業に使えますか?
小型風力発電事業は、投資額が大きいだけに、本当に投資の価値がある土地なのか、発電が十分にされる土地なのか、事前に入念な調査が必要だと考えています。弊社では、お客様が十分にご納得いただいてから販売を行うというポリシーを持っていますので、お客様保有の土地を調査の結果、十分に発電が期待できる土地であれば良いですが、そうでない場合は、お断りさせていただくケースもございます。
現地に何度も足を運ぶ必要はあるのでしょうか?
いえ、その必要はありません。事業用太陽光発電の場合、ご契約者様ご本人が設置をされた山地などへ出向いて直接メンテナンスを、というケースも多いようですが、風力発電の場合、メーカーによるメンテナンスを1年に一度行っており、ご契約者様に余分なお手間はかかりませんのでご安心ください。